雑貨・日用品
2019/7/27 20:35

家中の汚れは自然に優しい酵素系漂白剤で!家事えもんが教える「オキシ漬け」掃除術

使用NGな素材に注意!

どんな場所でも活用できるオキシ漬け。とはいえ一部、使用不可の素材があるので、注意してください。

【使用NG素材】
・ウール製品(混紡製品含む)
・麻製品(混紡製品含む)
・畳、シルク、革など水洗いできない素材
・ペルシャ製カーペット
・宝石、金属製アクセサリー類
・アルミ、金属のサビ

 

オキシクリーンその他のラインナップ

オキシクリーンは上記で使用したタイプ以外にも、さまざまラインナップしています。そこで今回使った「オキシクリーン 1500g」以外の、家事えもんさんのお気に入りを教えてもらいました。

 


グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース ジェルスティック」

756円

「手軽に使えるジェルタイプで、洗浄力がラインナップの中でもトップレベル。シミ抜きしたい箇所をお湯で温めてから使うのがおすすめです。僕は小さなボトルに入れて持ち歩いています」

 

 


グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース スプレータイプ」

864円

「洗浄力がラインナップの中でもトップレベル。子どもがいるので、外出時も衣類の食べこぼしや泥汚れが気になります。旅行用などのボトルに入れて持ち歩き、旅先や帰省時などでオキシ漬けができない場合は、こちらをシュッとひとふきしてから洗濯をしています」

 

 


グラフィコ
「オキシクリーン ベイビー」

2138円

「ベビー専用のタイプもあるというのが、父親としてはうれしい。うちの子どもが赤ちゃんのときは、ミルクや母乳のはきこぼしで汚れたスタイや肌着、シーツなどを漬けて、全体のシミ抜きや漂白をするために重宝しました」

 

 


グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース 泡タイプ266ml」

1058円

「泡タイプなので、液だれしないのが魅力です。血液のシミやコーヒー、カレーなどの強力な汚れが付いてしまったときに、シュッとひと吹きすると効果的なので、すぐに洗濯できないときなどの応急処置に使用しています」

 

一度、オキシ漬けで汚れをしっかりと落とすことで、カビや汚れが溜まるまでの時間が稼げる上に、気になったらオキシ漬けをすればいいので、その後のお掃除が以前よりラクになるそうです。オキシ漬けをしたらほったかしにするだけなので、すき間時間にお手入れができます。また、定期的に行えば、年末の大掃除いらずに。汚れやニオイをどんどん落として、快適な暮らしを手に入れましょう。

※商品の金額はすべて税込み表記です。
※本書に記載されているオキシクリーンの使用方法は、メーカー規定以外の使い方も含んでいます。ご使用に際しては十分にご注意ください。

 

【プロフィール】

家事芸人 / 松橋 周太呂(家事えもん)

“家事えもん”の愛称で親しまれる家事芸人。吉本興業所属。掃除、洗濯、料理が好きで「掃除検定士5級」と「ジュニア洗濯ソムリエ」と「調味料検定通」の資格を取得。著書に『人生の「掃除の時間」をグッと縮めるすごい家事』(ワニブックス)、『ズボラさん熱望! 放置してキレイに! ほったらかし掃除術』(SBクリエイティブ)、『あなたも今日から“ヒモ”生活』(NHKまる得マガジン)などがある。

 

GetNaviがプロデュースするライフスタイルウェブマガジン「@Living」

 

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