棚板の留め方はいろいろある。ここでは9パターンの作業手順を詳しく紹介。デザイン、機能、使用資材、製作難易度…何を重視したいか検討した上で、好みの留め方を選べばいい。
パターン1&2の製作手順はコチラ
パターン3&4の製作手順はコチラ
パターン5 大入れ継ぎで留める(トリマー編)
側板に溝を掘り、そこに棚板を収めるのが大入れ接ぎ。ある程度、作業の精度が要求されるが、接合のための部材が必要ない。
<作業手順>
*一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。
パターン6 大入れ継ぎで留める(丸ノコ編)
トリマーを持っていない場合は、丸ノコを細かくずらしながら切り込みを広げていき、溝を掘れば、大入れ接ぎが可能。
<作業手順>
*一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。
施工◎アポロ佐藤/写真◎福島章公
*掲載データは2012年12月時のものです。