自動車の荷室の収納力をアップさせる棚作りから、軽トラライフが何倍も楽しくなるキャンパーシェルまで、今すぐ真似したくなるような荷台活用アイデアが勢ぞろい。愛車が最強のパートナーとなるDIYカスタム術が学べます。
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右側奥にシンクがある。右側手前下のボックスの中にはサブバッテリー(キャンピングカー用ディープサイクルバッテリー)が収まる リアゲートを閉じた状態。リアゲートの内側は合皮張りの薄ベニヤで覆っている この外見からは中
の様子は想像できない 2列目シートの背もたれをたたみ、合板を載せてクッションフロアを張っている。合板の木口はメッキモールでカバー キャンピングカー用のシンク部品を使用。シンク下には上水用、下水用に各10Lのタンクを置き、上水用には電動ポンプをセットしている 集成材同士を接合するビスはスナップキャップで隠している 収納ボックスの固定にはコーナーブロックを多用。ビスを打ってからフタをする。集成材を車体に直接ドリルビスで留めている部分もあるそう 外部電源からサブバッテリーに充電できるようにソケットをつけている サブバッテリーの電力を使うためにコンセントを装備
File07 商用バンの後部をシンク付き快適マイルームに
右側奥にシンクがある。右側手前下のボックスの中にはサブバッテリー(キャンピングカー用ディープサイクルバッテリー)が収まる
この外見からは中の様子は想像できない
<DATA>
製作者…Kさん(DIY歴15年)
ベース車…トヨタ・プロボックス
製作費用…約5万円(サブバッテリーシステム15万円を除く)
製作期間…約20日
キャンピングカー仕様へのカスタム経験が豊富なKさん。以前は大型車をベースにしていたが、新たに目を付けたのがトヨタ・プロボックス。「外見は変哲のない商用バン。でもドアを開けてビックリ!ってのが面白いでしょ」という狙いだが、実際にカスタムしてみて、シンプルな形状でスペース効率のいい商用バンはキャンピングカーのベースに向いていると感じたそう。
後部座席の背もたれをたたんで荷室とフラットにした床は、12mm厚の合板を敷いて市松模様のクッションフロアでカバー。側面の収納ボックスやシンクは18mm厚のパイン集成材で組み立て、黒の合皮を張っている。モノトーンで都会的な空間は、確かに地味を極めた車体デザインからはちょっと想像できない仕上がりだ。
なお、登録上はあくまで4ナンバーの商用車。車検時には荷室の開口サイズが適合するように側面の製作物を一部撤去したり、シンクやサブバッテリーシステムを取り外したりして対応しているとのこと。
リアゲートを閉じた状態。リアゲートの内側は合皮張りの薄ベニヤで覆っている
2列目シートの背もたれをたたみ、合板を載せてクッションフロアを張っている。合板の木口はメッキモールでカバー
キャンピングカー用のシンク部品を使用。シンク下には上水用、下水用に各10Lのタンクを置き、上水用には電動ポンプをセットしている
集成材同士を接合するビスはスナップキャップで隠している
収納ボックスの固定にはコーナーブロックを多用。ビスを打ってからフタをする。集成材を車体に直接ドリルビスで留めている部分もあるそう
外部電源からサブバッテリーに充電できるようにソケットをつけている
サブバッテリーの電力を使うためにコンセントを装備*掲載データは2017年2月時のものです。