電アシ操作特有の「いちいちポチポチ」をする必要がなくなった! 新世代ドライブユニット載っけたヤマハの新作に乗る

1993年、世界初の「電動アシスト自転車」として登場したヤマハの「PAS(パス)」が、2020年に向けて新型モデルを発表しました。「人間感覚を最優先した人に優しく、地球に優しいパーソナルビークル」として進化を遂げた同モデルには、新開発となるトリプルセンサーシステムを搭載した次世代ドライブユニット「スマートパワーアシスト」を採用。その進化を知るために試乗会を取材、最新モデルを試乗しました。