キャンプブーム&DIYブームで、キャンプで活躍するグッズ・ギアも自作する時代!
本記事ではこれまで掲載した、全国のキャンパーたち自慢のオリジナルギアや、定番ギアの実践リポート記事をまとめて紹介します!
キャンプギア作り・DIY実践リポート編
1.焚き火スタンド&ハンガー
2.焚き火用ヘキサテーブル
3.ドーナッツグリルテーブル
ちゃぶ台スタイルでワイワイ楽しもう!サイドテーブルと一体化したちゃぶ台モードにもなる!
4.アウトドアナイフを作ってみた!
鉄工用の金ヤスリが、なんとナイフに変身する。簡単レンガ炉で熱し、ハンマーで叩いて、ディスクグラインダーで成形・研磨するという流れ。はじめてでも1日あればできてしまうナイフ作りをリポート!刃の長さは約90mm。ハンドルはヒメシャラの木
5.革でナイフのシースを手作りしてみた!
手作りシースの定番は革か木だが、ここではあえて本誌で馴染みのないレザークラフトを取り上げよう。初心者でも十分楽しめる内容なので、皆さんぜひチャレンジを!手作りナイフにぴったり合うシースが完成した。革だけに、時とともに味わい深さが増すだろう
6.カップ(ククサ)を作ってみた!
フィンランドに古くから伝わるククサというカップをイメージしたデザイン。ブロック状の木材をひたすら手工具で削るという、シンプルな作業で作り上げる。削り作業に没頭する時間、手作業で作ったものならではの味わい…満足度120%!手で削ったからこその素朴な表情がいい
7.すぐできる技を直伝!キャンパーのための鉄&布加工テクニック
鉄工編
裁縫編
DIYキャンパーのネクストステップは、ズバリ鉄と布の加工。木工と組み合わせれば、ギア作りの幅が一気に広がること間違いなし!ここでは誰もがトライできるお手軽テクニックを厳選して紹介
全国のDIYerによる自作キャンプギア・実例編
8.大人の火遊びアイテム「手作りストーブ」の世界
9.屋外の暖房器具「手作り焚き火台」の世界
きっかけは趣味の竹細工で大量に出る端材をエネルギーに変換するため。手始めに小さなロケットストーブを作り、その後は薪ストーブ、焚き火台……、気づけば数々のアウトドア用の燃焼アイテムを自作してきた。そんな西川さんが気の合う仲間と集い、火を楽しむために作った作品の一部を紹介!
10.おしゃれで機能的なローテーブルが大集合!
前編
後編
キャンプメシのお供にぴったりなローテーブルを5作品収録!
11.ハイクオリティなキャンピングチェアが大集合!
DIYとは思えないハイクオリティな椅子を3作品掲載!いくつものスティック状の材が並ぶ写真のチェアは、デザイン的にも面白い
12.持ち運びに便利なキャンプ用の棚(シェルフ)を紹介!
記事内では2作品紹介。写真はリマジャグの購入をきっかけに作ったというジャグスタンド。自作するならコンパクトさが大事!
13.散らかりがちな小物類はハンガーラックですっきり!
記事内では4作品掲載。写真は硬質な素材ながら、曲線が柔らかさを感じさせるアイアンらしい作品だ。6mm径の丸鋼はペンチで簡単に曲げることができるそう
14.自作ハンモックでキャンプサイトをもっと快適に!
写真は、レインボーカラーのハンモックに、濃いグリーンがぴったりのハンモックスタンド。先端のコースターがアクセントになっている
15.こんなものまで!?なユニークなキャンプギア
左の炭の入った炉で飯盒内部の水を温め、右のコップに入れた酒を湯煎する仕組み。スルメイカでもあぶりたくなりますな~。他にはドリッパースタンドや背負い籠など、4作品を掲載。
オリジナルキャンプギアを作る本の第2弾『DIYでキャンピングギアを作る本Vol.2』が好評発売中!
同書は、2018年に発売し9刷を重ねたムック「DIYでキャンピングギアを作る本」の第2弾。昨今のアウトドアブームやDIYブームによって、キャンピングギアを自作する人が急増しているなか、「dopa」編集部が総力を挙げて、キャンパーたち自慢のオリジナルギアを全国で取材。手作りキャンプアイテムのアイデアとテクニックが満載の一冊です。
*内容の詳細はコチラ!
【書籍概要】
著者:ドゥーパ!編集部
定価:本体1600円+税
判型:A4変形