蝶番&金具を使いこなせば、作品の幅が広がる! グレードがアップする!
最もベーシックな平蝶番を筆頭に、自由蝶番、フラッシュ蝶番、バネ蝶番…といった、機能性・デザインの異なるさまざまな蝶番の特徴と使い方を解説した、不定期連載企画をお届け。
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Hinge 10 曲がり蝶番
扉板を上下ではさむタイプの蝶番。少し古いキャビネットなどによく使われていた。そのため、あえて曲がり蝶番を使うと作品にレトロな雰囲気を持たせることができる。
取りつけ作業例
Hinge 11 アクリル蝶番
基本的にアクリルの作品のフタに取り付けるためのアクリル製蝶番。平蝶番のバリエーションのひとつ。専用の接着剤で組み立てる。はじめてアクリルに触れる人には少し慣れが必要だが、慣れてしまえば非常に使いやすい素材だ。
取りつけ作業例
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*掲載データは2014年8月時のものです。