K10Dボディ本体は「良上品」で文句ナシで、元箱付き・備品完備。しかも、ちょっと便利な別売アクセサリーのオマケ付き。これで6万4000円台はお得~っ!!
木曜日(13日)、新宿の中古カメラ店で『ペンタックスK10D』の出物を買いましたヨ! どのあたりが「出物」かと言うと、通常の「中古品」と比較すると、状態が良い割りにお手頃価格の「委託品」だったのヨ。その店には、10台前後の中古のK10Dがあったけど、その中で委託品はGETした1台だけ。他の中古品は状態が良いモノ(ボディの状態だけじゃなく、元箱や備品が揃っていること)は7万円前後~7万5000円くらいになる。でもって、もう少し安い6万5000円前後のモノになると、アイカップやホットシューカバーが無かったり、「元箱ナシ」だったり、ケーブル等に欠品があったり…なのよネェ。ところが、ボクがGETした委託品は、ボディの状態が良い(と思われる)上に、元箱や備品も完備。そのうえ、良さげなケーブルスイッチをはじめ、別売の小物もいろいろオマケで付いている。なのに、お値段は「6万4000円台」。これはお得だぁ~!
…本当はサ、この委託品を見つけたのは、ボクじゃなくて同行してた編集者なのヨ。しかも、見つけた彼自身が「欲しいなぁ~」と思って眺めていたところを、ボクが横からかすめたってワケ(笑)。アリガトウ、後でコーヒーおごるから許せ! ←その後、本当にコーヒー1杯おごって済ませた(笑)。
思い返せば、この『ペンタックスK10D』をこのブログでレポートしたのは、およそ1年前の昨年12月…。その時の「奈良・実写レポート/前編・後編」では、記録メディアとバッテリー残量の不足に泣かされたっけ。でもって、そのレポートの最後に「今度訪れる時には、メディアもバッテリーも十二分に用意するゾ!! そう決意しながら、K10Dの購入も決意したボクであった。」と締めたんだけど、約1年後にその決意が成就(?)しました。…遅すぎだろ(苦笑)。まあ、これにはいろいろ理由がありましてネ。でもまあ、最終的には“必要に迫られる格好”で中古品チェック&購入に至るんだけど…。そのあたりの事情は、次回の実写レポートで詳しくお伝えしマ~ス!
はいっ、これが付いてきた別売アクセサリーの一式。「税込3,675円」の値段シールが付いていたケーブルスイッチCS-205。「税込525円」のボディーマウントキャップK。MEファインダーキャップ(同梱品と合わせて2個)。…ちなみに、左は“実際に別売で買った”中古品の予備バッテリー。これは社外品で約3,000円也。