鏡胴部だけでなく、レンズ前玉もプラスチッキー! まあ、写りが良ければ問題ないけどね。
12日(火)の午後から、都内某所で仕事の打ち合わせ。その後、新宿に移動して、大手量販店で『ペンタックスDA50-200ミリF4-5.6ED』を購入した。実は「仕事の打ち合わせ」というのは、ペンタックスのカメラに関する内容。そういうワケで、ボクの手元には「ペンタックスK200D+DA18-55ミリF3.5-5.6ALⅡ」がある。先週、デジキャパ!の原稿執筆が終わり返却した…と思ったら、別窓口からまたやって来ました(笑)。…でもなあ、18-55ミリの標準ズーム1本だと、作例写真にバリエーションつけるの難しいよなぁ~。そんな言い訳(?)のもと、以前から気になってたコンパクト&軽量な望遠ズームを買いましたとサ。
このDA50-200ミリ、以前に仕事で借用して使ったことがある。その時にも「えらく軽いなぁ」と感じていたが、今また自分で購入してみて「やっぱ、えらく軽いヨ!」と、その軽さを再認識。えーと、仕様表で調べてみると…おおっ、255㌘とな!? メチャ軽っ!!(ニコンの“VR機能ナシ”の55-200ミリも同じ重量) しかし、このクラスの製品に共通するテイストだけど、レンズ鏡胴や前玉などが、か~なりプラスチッキーなのよネ…。 でも、以前に使ったときには「お~っ、意外とよく写るナァ」と感心した覚えがある。では、その実力のほどを、近いうちにレポートしたいと思いマ~ス!
最短撮影距離は1.1㍍。他社の同クラス望遠ズームと比べると、少しだけ距離が長い。だが、実際の使用で不満を感じることは少ない。 ◆ペンタックスK200D DA50-200ミリF4-5.6ED(180ミリで撮影) Aモード f5.6 1/50秒 WB太陽光 ISO400 JPEG