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まさにステルス! 暗闇で光る限定モデル「ライカ M モノクローム ‘Stealth Edition’」

モノクロ撮影専用デジタルレンジファインダーカメラ「ライカ M モノクローム(Typ246)」と、ファッションブランド「ラグ&ボーン」とのコラボレーションによる特別限定モデル。大口径レンズ「ライカ ズミクロン M f2/35mm ASPH.」がセットになっている。ライカストアおよびライカブティックにて、世界限定125台のみの販売となる。
2018年3月下旬発売予定。価格2,000,000円(税別)

「ライカ M モノクローム(Typ246)」をベースとして、外観デザインをラグ&ボーンのマーカス・ウェインライトCEOが手がけた。ブラックマット仕上げと漆黒の牛革を採用することで、黒をより際立たせている。


ボタン類に刻まれた文字も、控えめなカラーリングで存在感を消している。


白く塗られた文字には、ちょっとした仕掛けが…。


白い文字には蓄光塗料が塗布されており、暗所で発光するのだ。


この発光部分がデザイン上の大きなアクセントでもあり、暗い場所での各種設定がスピーディーにできるという操作上の利点にもなっている。




ブラックのキャリングストラップとメタル製のレンズキャップが付属する。
 
そのほかの仕様は、「ライカ M モノクローム(Typ 246)」「ライカ ズミクロン M f2/35mm ASPH.」と同じ。
 
「ライカ M モノクローム(Typ 246)」は、ローパスフィルターレス仕様のモノクロ専用フルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタルレンジファインダーカメラ。色を認識する撮像素子を搭載したデジタルカメラよりもシャープなモノクロ描写が得られる。
 
「ライカ ズミクロン M f2/35mm ASPH.」は、35mm F2の大口径単焦点レンズ。高コントラストでシャープな描写と、滑らかで自然な円形のボケが得られる。ねじ込み式の金属製角型レンズフードと、ねじ込み式の保護リングが付属する。