ソニーは、Aマウントのフラッグシップモデル「α99 II」を発表。12コマ/秒、5軸手ぶれ補正、ハイブリッドAF機能など、先進の機能を満載して、Eマウントの「α7R II」とダブルフラッグシップに。

ソニーのプレスカンファレンスでは、マーケットの動向とともにα10周年をアピール。

αシステムが22のユニットと74本のレンズになったことを紹介した。

いよいよ新カメラの登場ということで会場の期待が一気に高まる

発表されたのは「α99 II」。Aマウントのフラッグシップモデルという位置付け。

新シャッターユニットの採用により、フルフレームで12コマ/秒というのが魅力のカメラだ。

5軸のボディ内手ブレ補正により、すべてのAマウントレンズに対応するという点が強調して語られた。

メニュー画面の改良も行われた点など、細部の機能が紹介された。

グリップ形状や防塵防滴機能、新シャッターユニットなど、プロ仕様のスペックが紹介された。