オリンパスは、新AFシステムの採用により18コマ/秒のAF追従連写を実現するミラーレス一眼フラッグシップモデル「OM-D E-M1 Mark II」と2本のPROレンズを発表。

OM-D E-M1 Mark II

ビッグニュースを掲げてスタートしたオリンパスのカンファレンス。会場はケルン市内の倉庫街の一角にあるイベントスペース。

マイクロフォーサーズの特徴が紹介された後、「OM-D E-M1 Mark II」が登場。


1つ目の特徴として新AFシステムの搭載が紹介された。

グリップ形状やバッテリー性能アップ、そしてデュアルスロット搭載など、操作性の向上が紹介された。

高画質を支える技術が3つ目のポイント。


「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」の2本のレンズを発表。

豊富なアクセサリーも発表された。

プロサービスの展開についても紹介された。

「OM-D E-M1 Mark II」の主な特徴。

オリンパス OM-D E-M1 Mark II。左が M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 装着時、右が M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 装着時。