初日の9月20日(火)17時から、TIPAアワード授賞式がカンファレンスホールで開催された。フォトキナ恒例のイベントの一つで、欧州を中心とするカメラ専門誌の団体「TIPA」が優れた製品を選定し表彰するもの。40のカテゴリーが設けられていて、日本のカメラ記者クラブもメンバーとして加盟している。
代表のトーマス・グリュワーズさんが開会の挨拶を行って授賞式がスタートした。
TIPAアワードの受賞楯。翌日から受賞メーカーのブースに展示される。
秘書のジョアン・エルゼンガさんが受賞製品を紹介。受賞メーカーの代表が楯を受け取って挨拶を述べる。
受賞楯を受け取ったメーカーの代表が集合して記念写真を撮るというのが恒例のイベントとなっている。来年は東京で開催される予定だ。