2018年5月19日(土)〜20日(日)に富士スピードウェイにおいて、ハーレーダビッドソンジャパンのミュージック&キャンプ・フェス「ブルースカイヘブン 2018」が開催された。日本全国からハーレー乗りが集まってくる、今回で20回目となるバイクの一大イベントだ。
19日は、やや肌寒い曇り空からのスタートだったが、午後には天気も回復。会場には数多くのハーレーが展示され、バイクの用品やウェアの出店がたくさん並び、活気を見せる。サーキットエリアではパフォーマンスや走行会、メインステージではスチャダラパーや ORIGINAL LOVE などのアーティストのライブが行なわれるなど、終日熱狂に包まれていた。
「GENEALOGY PLAZA」では、ハーレー誕生115周年を記念して、歴代の車両やエンジンが大集合! 注目を集めていた。
用品店などに並び、キヤノンマーケティングジャパンもブースを出展。
キヤノンの一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」やミラーレスカメラ「EOS M6」を自由に手にとって、撮影体験などを行なうことができた。
「EOS 6D Mark II」を興味深そうに触っていた梶川修さん(手前)。もちろん当日は、愛車のハーレーFLHXで参上。カメラ歴は長く、現在の愛機はキヤノンの「EOS 5D Mark III」。
「EOS 6D Mark II は軽くていいですね。使いやすそうです」
カメラマン・増井貴光さんが「EOS M6」を使い、サブステージでハーレー撮影セミナーを実施した。「チルト液晶を生かしてローアングルから狙えば迫力のあるバイク写真が撮れます」「ボケ味を出すと、奥行き感とメタリックなマテリアル感が表現できます」など具体的でわかりやすい内容で、集まった人たちも納得。
増井さんはモーターサイクルをフィールドとするカメラマン。2017年に、7年分のボンネビルでの撮影をまとめた写真集『bonneville』を出版した。
キヤノンマーケティングジャパンは、特設の撮影体験コーナーとしてアメリカンガレージを再現。ブースに用意されたカメラとレンズで記念撮影を楽しむことができた。
ハーレーが2台並んだフォトスポットでは、多くの人が思い思いに記念撮影をしていた。
アメリカンガレージで楽しそうに撮影する家族を発見。さっそくお話を伺った。
岡田眞善さんは、現在FMラジオ局「NACK5」のパーソナリティーを務めている、スポーツスターとカワサキに乗る、大のバイク好き。なんと岡田真澄さんのご子息である。奥様の麻弥子さんと愛娘のあやめちゃん、つばきちゃんの4人家族でご来場。岡田さんはキヤノンの一眼レフ「EOS 5D Mark II」とコンパクトデジカメPowerShotを愛用中。
「カメラ、好きなんです。最新のミラーレス、EOS M6 に興味があります。Instagramハッシュタグキャンペーンも面白そうですね!」
19日夕方には日本全国のH.O.G.(ハーレー オーナーズ グループ)が集結する「H.O.G.パレード」が行なわれた。
1000台以上のハーレーがサーキットエリアや外周道路を駆け抜けていく様は、まさに壮観! バイクとカメラが好きな人は、来年こそ「ブルースカイヘブン」に参加しよう!
EOS M6 がもらえるInstagramハッシュタグキャンペーンも実施中
キヤノンでは、ハーレーダビットソンとコラボしたハッシュタグキャンペーンを2018年6月30日(土)まで実施している。ハーレーが写っている写真にハッシュタグ「#ハーレー_eos」をつけてInstagramに投稿しよう。「EOS M6」やハーレー限定グッズがもらえるかも!
<抽選で当たる>
キヤノン EOS M6・EF-M15-45 IS STMレンズキット(シルバー):1名
ハーレーダビットソン 限定ステッカー:10名
※CANON iMAGE GATEWAYに登録すると当選確率が2倍になる。
<入賞でもらえる>
キヤノン EOS M6・EF-M15-45 IS STMレンズキット(シルバー):1名
docodemoスピーカー:2名
〈写真・文〉稲葉利二