『CAPA』連載のモータースポーツフォトコンテスト「流し撮りGP 2018」第4戦。今月の予選通過は低速シャッターの流し撮り作品が多数派でした。予選通過作品全18点を紹介します。
「流し撮りGP」2018第4戦の結果は、CAPA2018年9月号に掲載されています。併せてお楽しみください。
GP予選通過 「残像」橘敬介(愛知県)
ニコンD4 AF-S ニッコール 500ミリF4E FL ED VR マニュアル露出 1/4秒 絞りF9
スーパー耐久2018 第3戦 富士24時間耐久レース/富士スピードウェイ/アドバンコーナー
GP予選通過 「限界まで」小澤泰介(千葉県)
キヤノンEOS-1D Mark III EF400ミリF5.6L USM マニュアル露出 1/20秒 絞りF14 ISO 50 ホワイトバランス:オート
SUPER FORMULA 2018 第4戦/富士スピードウェイ/TGRコーナー
GP予選通過 「赤熱」 関根隆史(埼玉県)
馬の背でのブレーキングです。
ニコンD5 AF-S ニッコール 300ミリF2.8G ED VR マニュアル露出 1/80秒 絞りF11 ISO 100
SUPER FORMULA 2018 第3戦/スポーツランドSUGO/馬の背コーナー
GP予選通過 「ロックオン」 拭石学(大阪府)
ブランパンアジアGT鈴鹿レースを撮影しました。GT3ポルシェがGT4もBMWに接近しオーバーテイクしようとするシーンです。
ニコンD500 AF-S ニッコール 200-500ミリF5.6E ED VR マニュアル露出 1/25秒 絞りF20 -0.7補正 ISO 100 ホワイトバランス:オート
ブランパンアジアGT/鈴鹿サーキット/ヘアピンカーブ
GP予選通過 「街灯の中を」 菅野健(埼玉県)
コースサイドにある街灯とともに流し撮り。夜の街の疾走感を出せるように撮影しました。
キヤノンEOS5D Mark IV EF600ミリF4L IS II USM マニュアル露出 1/25秒 絞りF4 ISO 1000 ホワイトバランス:オート
スーパー耐久2018 第3戦 富士24時間耐久レース/富士スピードウェイ/13コーナー
GP予選通過 「ジャンピング タイムアタック」 遠藤樹弥(兵庫県)
ニコンD7200 AF-S ニッコール 200-500ミリF5.6E ED VR マニュアル露出 1/800秒 絞りF5.6 ISO 100 ホワイトバランス:オート
スーパー耐久2018 第1戦/鈴鹿サーキット/スプーンカーブ