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秋の茨城県は見所満載!絶景紅葉撮影スポット7選

茨城県が、写真撮影にもおすすめの7つの絶景スポットを発表。11月中旬から見ごろとなる紅葉の絶景スポットを、『黄色』、『赤色』に分けて紹介する。

 

【黄色】

銀杏並木がつくりだす黄金色の世界 茨城県立歴史館/水戸市

例年の見ごろ:11月中旬~11月下旬

11月9日(金)~11月13日(火)には銀杏並木がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な世界が広がる。

 

時を超えて黄金の輝きを放つ樹齢千年の大銀杏 西蓮寺/行方市

例年の見ごろ:11月下旬~12月上旬

天台宗の西蓮寺は、延暦元年(782年)創建と伝えられる古刹で、仁王門を代表とする数多くの文化財を有している。その境内にあってひときわ目を引く大銀杏は、県指定天然記念物で、樹齢1,000年といわれる存在感あふれる大木だ。

 
 

【赤色】

通称「もみじ寺」と呼ばれるもみじの名所 永源寺/大子町

例年の見ごろ:11月上旬~11月中旬

大子七福神の弁財天をまつる永源寺は高台にあるため、境内からは大子町を一望することができ、町全体の紅葉も楽しめる。

 

四季折々の表情を魅せる四度の滝 袋田の滝/大子町

例年の見ごろ:11月上旬~11月中旬

11月1日(木)~2019年1月31日(木)まで、袋田の滝ライトアップ『大子来人~ダイゴライト~』 が開催。

 

紅葉のトンネルが織りなす絶景の吊り橋 花貫渓谷/高萩市

例年の見ごろ:11月中旬~11月下旬

11月10日(土)~11月25日(日)まで今年初のライトアップが開催。

 

紅葉した渓谷にかかる青い橋 竜神峡/常陸太田市

例年の見ごろ:11月上旬~11月中旬

竜神大吊橋を渡ると、ダムの湖面より100mの高さから渓谷の美しい景色を一望できる。

 

ローカル線と楽しむ紅葉 JR水郡線

例年の見ごろ:11月中旬~11月下旬

水戸と常陸太田、郡山を結ぶ鉄道の水郡線は「奥久慈清流ライン」という愛称でも親しまれており、山方宿駅周辺から磐城石井駅までの間を紅葉する秋の渓谷を車窓から眺めることができる。

 
 

茨城県内の紅葉スポットリンク

豊かな自然に恵まれたいばらきには、おすすめの紅葉スポットがたくさんある。紅葉スポットリンクでは、県内の主な紅葉スポットの色づき状況を随時更新。

https://www.ibarakiguide.jp/seasons/koyo.html