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圧倒的な小型軽量の大口径超広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD」

タムロンが、フルサイズミラーレスカメラ対応の大口径超広角ズームレンズ「17-28mm F/2.8 Di III RXD」の開発を2019年2月20日に発表した。2019年2月28日(木)~3月3日(日)に開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2019」に参考出品する。

タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)

マウントはソニーEマウント。発売は2019年中頃を予定しており、価格は未定。

 

 

大口径超広角ズームクラスでありながら、フィルター径φ67mmを実現。気軽に持ち歩ける今までにない軽量・コンパクトなレンズとなる。ワイド端の最短撮影距離は0.19mで、超広角のパースペクティブをいかした撮影からカジュアルなスナップまで、幅広い撮影シーンに対応する、

ズーム全域でF2.8の明るさを実現し、画面中心から周辺部まで高い解像力とコントラストを発揮。AF駆動には高速・高精度で静粛性に優れたステッピングモーターユニット「RXD(Rapid eXtra-silent stepping Drive)」を採用しており、動画撮影にも適している。

なお、製品は開発中のため、仕様・外観・性能等は変更になる場合がある。