ニコンが、一眼レフカメラ「D500」の最新ファームウェアを2019年4月23日に公開した。スマートフォンアプリ「SnapBridge」とWi-Fiで直接接続できるようになったほか、不具合修正が盛り込まれている。
変更内容は下記のとおり。
■D500 ファームウェア C:Ver.1.20
・「SnapBridge」(Ver.2.5.4以降)とWi-Fiで直接接続可能に。
・以下の現象を修正。
- 周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合がある。
- レリーズモードをCH(高速連続撮影)にして撮影すると、カメラ操作ができなくなることがある。。
- カメラの電源スイッチをOFFにしても電源が切れないことがある。。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/323.html