CAPAのモータースポーツフォトコンテスト「流し撮りGP 2019」がスタートしました。第1戦の結果は、昨2018年度の年間ランキング2位を獲得した武川卓平さんが優勝。 流し撮りGP2019第1戦の結果はCAPA2019年6月号に掲載されています。併せてお楽しみください。
GP1位「silhouette」 武川 卓平 (神奈川県)
キヤノンEOS-1D Mark III EF400ミリF5.6L USM マニュアル露出モード 1/200秒 F6.3 ISO125 AWB
SUPER GT 2019 公式テスト 富士スピードウェイ:レクサスコーナー
GP2位「splash」 吉田 和孝 (埼玉県)
水しぶきとスピード感をともに出すために、シャッタースピードは1/60秒にしました。
キヤノンEOS-1D X EF400ミリF2.8L IS II USM マニュアル露出モード 1/60秒 F4 ISO100
SUPER GT 2019公式テスト 岡山国際サーキット:バックストレート
GP3位「雨の中のカラー」 山田 和宏 (岐阜県)
雨模様だった2日目のモースポフェス。暗い写真ばかりはイヤだったので、明るい色のカッパを着ている観客にマシンがかぶるように流し撮りして、カラフルに仕上げた1枚。
キヤノンEOS 7D Mark II EF70-200ミリF2.8L IS USM + EX EF1.4x II マニュアル露出モード 1/13秒 F14 ISO 100 AWB
モースポフェス2019 鈴鹿サーキット:1コーナー(激感エリア)
GP4位「桜」 中村 雄紀夫 (神奈川県)
天気もよく、桜もちょうど良い日だったので、桜も流しました。
ニコンD4S AF-S ニッコール 70~200ミリF2.8G II ED VR シャッター優先モード 1/15秒 F5.6 +0.7補正 ISO 100 晴天
モータースポーツジャパン2019 お台場特設会場
GP5位「残像」 玉井 敬二(東京都)
キヤノンEOS 7D Mark II EF400ミリF2.8L IS II USM + EX EF1.4x III マニュアル露出モード 1/8秒 F10 ISO100 AWB
SUPER GT 2019公式テスト 富士スピードウェイ:ダンロップコーナー
GP6位「Orange Trace」 清水 拓海(東京都)
夕陽の中を駆け抜けるマシンをスローシャッターで狙いました。
ニコンD300S AF-S VR ズームニッコール 70~300ミリ F4.5-5.6G IF-ED マニュアル露出モード 1/30秒 F14 ISO200 曇天日陰
SUPER GT 2019公式テスト 富士スピードウェイ:ダンロップコーナー
GP7位「疾きこと風の如く」 細野 勉(神奈川県)
低速シャッターでハイライトの帯が風のように流れ、疾走感のある絵にすることができました。
ニコンD500 AF-S ニッコール 200~500ミリF5.6E ED VR マニュアル露出モード 1/4秒 F10 ISO100 AWB
SUPER GT 2019公式テスト 富士スピードウェイ:ダンロップコーナー
GP8位「in the night」 西 圭一(大阪府)
キヤノンEOS-1D X Mark II EF600ミリF4L IS II USM シャッター優先モード 1/30秒 F4 ISO12800 AWB
スーパー耐久2019公式テスト 富士スピードウェイ:コカコーラコーナー
流し撮りGP2019 年間ランキング