パナソニックが、フルサイズミラーレス LUMIX Sシリーズ用ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」と、マイクロフォーサーズミラーレス LUMIX Gシリーズ用単焦点レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.」の最新ファームウェアを2019年6月6日に公開した。AF性能の改善や手ブレ補正機能の改善などが盛り込まれている。
▲LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.(LUMIX S1R 装着時)
変更内容は下記のとおり。
■LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.(S-R24105)ファームウェアVer.1.1
- 手ブレ補正の動作安定性を改善。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index4.html
■LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.(S-R70200)ファームウェアVer.1.1
- 1.4xテレコンバーター「DMW-STC14」、2xテレコンバーター「DMW-STC20」に対応。
- 手ブレ補正の動作安定性を改善。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index4.html
■LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.(H-ES200)ファームウェアVer.1.1
- 静止画撮影時のオートフォーカス性能を向上。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index.html