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【今さら聞けないカメラ・写真用語】「画像サイズ」って何?

デジタル写真に欠かせないのが専門用語。用語の意味を知ることで、デジタル写真の楽しさが広がるハズ。デジタル写真の画質にまつわる用語を解説しよう。

画像サイズ【がぞうさいず】

記録する画像の大きさ。カメラのスペックとしては「長辺の画素数×短辺の画素数」の形式で表し(長辺と短辺の画素数を掛け合わせた数字を併記する場合もある)、多くは3〜4段階から選択できる。以前はJPEG画像のみだったが、多画素化が進んだ近年ではRAW画像についても少ない画素数で記録できるようにした機種もある。

 

【今さら聞けないカメラ・写真用語】「画像サイズ」って何?
▲パナソニック「LUMIX S1R」の画像サイズ設定画面。