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“White”と“Ghost Edition” 2種類の「ライカ M10-P」限定モデル発売

ライカカメラが、デジタルレンジファインダーカメラ「ライカ M10-P」の特別限定モデル「ライカ M10-P “White”」と「ライカ M10-P “Ghost Edition” for Hodinkee」を2020年1月11日に発売する。

ライカM10-P White/Ghost Edition

ライカ M10-P “White”

「ライカ M10-P」にホワイトを基調としたカラーリングを施した特別限定モデル。シルバークロームの単焦点レンズ「ライカ ズミルックス M f1.4/50mm ASPH.」と、ホワイトの本革キャリングストラップ、レザー製のレンズケースが付属する。価格は1,650,000円 (税別)。世界限定350セットを販売する。

ライカ M10-P White

2009年に発売された「ライカ M8 ホワイト」からインスピレーションを得て開発された。カメラや付属レンズに刻まれた文字にもホワイトを採用し、細部まで統一感のあるカラーリングに仕上げている。1台ごとに固有のシリアルナンバーが入る。

ライカ M10-P White

 

ライカ M10-P “Ghost Edition” for Hodinkee

オンラインライフスタイルメディア『HODINKEE』とのコラボレーションによる特別限定モデル。単焦点レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」とキャリングストラップが付属する。価格は1,750,000円 (税別)。世界限定250セットを販売する。

ライカ M10-P Ghost Edition for Hodinkee

『HODINKEE』創業者兼CEOのベンジャミン・クライマー氏が所有するヴィンテージウォッチの退色したベゼルからインスピレーションを得たデザイン。マットなグレーを基調に、アクセントとしてホワイトとシルバーを採用したカラーリングは、経年変化によって美しく色褪せた (ghosted) 腕時計のベゼルをイメージしたものだ。

ライカ M10-P Ghost Edition for Hodinkee

 

両モデルとも、カメラの性能は通常モデルの「ライカ M10-P」と同じ。写真撮影に必要な要素だけを搭載し、シャッター音の静音性を大幅に向上させている。通常モデルの詳細はこちら。
https://getnavi.jp/capa/news/260158/