シグマが、Fマウントレンズ4本「14mm F1.8 DG HSM | Art」「28mm F1.4 DG HSM | Art」「105mm F1.4 DG HSM | Art」「135mm F1.8 DG HSM | Art」の最新ファームウェアを2020年9月17日に公開した。ニコンの一眼レフカメラ「D6」に装着時の不具合改善が盛り込まれている。
変更内容は以下のとおり。
■SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art ニコンFマウント用 ファームウェア Ver.1.01
■SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art ニコンFマウント用 ファームウェア Ver.1.01
■SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art ニコンFマウント用 ファームウェア Ver.1.01
■SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art ニコンFマウント用 ファームウェア Ver.1.01
- 「ニコン D6」のカメラの電源をONにしても起動に時間がかかる現象を改善。
- 「ニコン D6」のオートフォーカスが作動しない現象を改善。
ファームウェアは「SIGMA USB DOCK」を使用し、「SIGMA Optimization Pro」を起動してアップデートする。「SIGMA Optimization Pro」最新版のダウンロードはこちらから。
https://www.sigma-global.com/jp/download/lenses/sigma-optimization-pro/なお、「SIGMA USB DOCK」を持っていない場合は、シグマへ連絡すれば無償でアップデートしてもらえる。下記へ問い合わせを。
■問い合わせ
株式会社シグマ カスタマーサポート部
TEL 0120-9977-88 (フリーダイヤル)
TEL 044-989-7436 (携帯電話・PHSから)
受付時間 9:00〜18:00 (日・祝日を除く)