バッファローは、スティック型ポータブルSSD「SSD-PUTA」シリーズを発売した。容量は250GB、500GB、1TBの3種類で、希望小売価格は250GBが6,100円、500GBが9,100円、1TBが15,600円 (いずれも税別)。
■超小型・軽量ケーブルレス
SSD-PUTAシリーズは、コンパクトなサイズでACアダプタやケーブルが不要のスティック型外付けSSD。本体重量は約17gと単三形アルカリ乾電池よりも軽い。大容量データの持ち運びに最適で、紛失防止対策に便利なストラップホールが付属する。
USB 3.2 (Gen1) 対応となっており、読み込み約430MB/sの高速ファイル転送を実現する。また、落下による衝撃や移動中の振動から保存されたデータを守るものとなっている。
■PS4やテレビにも対応
SSD-PUTAシリーズは、パソコンのほか、PS4やテレビ番組の録画にも利用可能。スティックタイプのコンパクトなサイズで、バスパワーで電源を供給できるため、ACアダプターも不要。デスク周りをすっきりとさせることができる。
■データ復旧サービス
故障によってデータへアクセス不能となった場合でも「バッファロー正規データ復旧サービス」が対応。保証期間内の場合、軽度の論理障害であれば無償でデータを復旧してくれる。保証期間外の障害や重度の障害は、障害レベルに応じた固定料金での対応となる。
BUFFALO SSD-PUTAシリーズ 主な仕様
容量・型番 250GB (SSD-PUT250U3-BKA)、500GB (SSD-PUT500U3-BKA)、1.0TB (SSD-PUT1.0U3-BKA)
最大転送速度 読み込み 約430MB/s
インターフェイス USB3.2 (Gen1)、USB3.1 (Gen1)、USB3.0、USB2.0
コネクタ形状 USB Type-A
対応OS Windows 7以降、macOS 10.13以降
電源 USBバスパワー
サイズ (幅×高さ×奥行き) 23×11×68.2mm (突起部を除く)
重量 約17g
保証期間 1年間
〈文〉柴田 誠