ガードフォースジャパンが、VANGUARD (バンガード) のリアオープン式バックパック「VEO ADAPTOR R44 / R48」と、サイドオープン式バックパック「VEO ADAPTOR S41 / S46」を2021年11月5日に発売します。いずれもブラックとグレーの2色展開です。
「2021 NEW PRODUCT VEO ADAPTOR BACKPACK SERIES」として、ADAPTORバックパックシリーズが大幅にアップグレード。USB充電用のポートが設けられたほか、各メインファスナーの開口部が大きくなり、防水性も向上しました。
各モデルとも、側面または前面に三脚を取り付け可能。トップポケットやフラップ内のメッシュポケット、フロントの隠しポケットなど、小物を整理して収納できるスペースが豊富に設けられています。上部のハンドルは柔らかいパッド入りです。
パカッと開いて機材を見渡しやすいリアオープン式の「VEO ADAPTOR R44 / R48」
背中側が大きく開くリアオープン式。一覧性に優れ、セキュリティ面も安心です。素早く取り出したい機材は上部のスペースに収納できます。
VEO ADAPTOR R44
一眼カメラ1〜2台と交換レンズ4〜6本、ストロボなどを収納可能。13インチまでのノートPC収納用スペースが設けられています。価格はオープンで、参考価格は15,400円 (税込)。
VEO ADAPTOR R48
一眼カメラ1〜2台と交換レンズ5〜7本、ストロボなどを収納可能。16インチまでのノートPC収納用スペースが設けられています。価格はオープンで、参考価格は18,700円 (税込)。
肩にかけたまま機材を出し入れOK! サイドオープン式の「VEO ADAPTOR S41 / S46」
両側面が開くサイドオープン式。バックパックを下ろさなくても、素早く機材の出し入れが可能です。上部のスペースは小物の収納に便利です。
VEO ADAPTOR S41
一眼カメラ1台と交換レンズ3〜4本などを収納可能。10インチまでのタブレット収納用スペースが設けられています。価格はオープンで、参考価格は13,200円 (税込)。
VEO ADAPTOR S46
一眼カメラ1台と交換レンズ4〜5本などを収納可能。15インチまでのノートPC収納用スペースが設けられています。価格はオープンで、参考価格は16,500円 (税込)。
〈文〉佐藤陽子