書籍『祭 Matsuri』が1月26日に発売された。
古来より日本人の生活に根付いた“祭り”。
本書では「青森ねぶた祭」や「阿波おどり」など「日本の祭りと言えばこれ」という全国67の祭りを、最も象徴的な見所ごとに分類し、祭の成り立ちに迫る今までにはない切口で紹介。
曳山の迫力・火祭りの熱気・優美な舞など、心躍り、いつか必ず行きたくなる祭りを臨場感あふれる大迫力の写真が収録されている。
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監修:小川直之 プロフィール
民俗学者。
1953年生まれ。國學院大學教授。著書に『日本の歳時伝承』(KADOKAWA)、『日本の食文化1 作法と食事』(吉川弘文館)などがある。
書籍情報
書名:『祭 Matsuri』
仕様: B5判変型(257×162mm)/ ソフトカバー / 320ページ(Full Color)
価格:2,970円(税込)
発売日:2022年1月26日
監修:小川直之
発行元:パイ インターナショナル