書籍『カメラじゃなく、写真の話をしよう』が発売中だ。
本書は家族写真やミニマルなスナップ写真がSNSで話題になっている写真家・嵐田大志著。
高性能なカメラやレンズに買い替えても上手く撮れない、上手な写真を撮りたいが思い通りに撮れないといった、撮影者が陥りがちな状態になったとき、機材や写真との向き合い方、楽しみ方をやさしく解説してくれる新しい写真の教科書。
カメラの良し悪しや撮影テクニックの話題に偏るのではなく、自分が撮りたい写真は何か、また自分に合った写真の楽しみ方は何かに気づかせてくれる一冊だ。
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嵐田 大志(アラシダ タイシ) プロフィール
東京を拠点に、家族写真やスナップなどを中心に撮影。国内外のウェブ媒体や雑誌等に写真を提供しているほか、写真教室やフォトウォークなどにおける講師として活動。デジタル写真をフィルム風に編集することをライフワークのひとつとしている。著書に『デジタルでフィルムを再現したい』(玄光社)
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書籍概要
カメラじゃなく、写真の話をしよう
判型:B5変型判・192ページ
定価:2,200円(税込)
出版社:株式会社玄光社