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写真家・MARCOが撮りおろす“珠玉のポートレート” 俳優・立石俊樹が2nd写真集「Vidoro」を発売

俳優・立石俊樹2nd写真集「Vidoro」が2022年9月1日に発売される。撮影を担当したのは写真家のMARCOだ。

ミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビュー以降、人気の2.5次元作品に出演。近年ではミュージカル「ロミオ&ジュリエット」でティボルト役を務め、この秋にも出演も控えるなど、注目を集めている立石。

今回の写真集ではレトロな異国情緒があふれる長崎に初上陸し、美しく重厚感のある写真の数々を収めた。

東洋美と西洋美が混じり合うクラシックホテルで見せた耽美な表情や、エメラルドグリーンの海に佇む姿など、美麗な撮り下ろしはもちろん、炭鉱の町として栄えた島でのスタイリッシュな一面、有形文化財の風格ある木造洋館でのエモーショナルな撮影など、映画のワンシーンのような、思わず息をのむ写真が盛りだくさん。

俳優・立石俊樹の被写体としての真価が発揮された、珠玉のポートレート作品だ。

▽ギャラリー(タップで拡大して見られます)

立石俊樹コメント
2020年末にリリースした1st写真集がすごく前のことに感じるくらい、自分にとって様々な環境の変化があった2年半でした。携わった一つ一つの作品からそれぞれ異なるフィードバックを受け、役者として表現したいものや、考え方も変わってきたこのタイミングで2nd写真集を出せることに感謝し、とても幸せに思います。ぜひ、今の僕にフォーカスをあてて見て、楽しんでもらえたら嬉しいです。

立石俊樹プロフィール

1993年12月19日生まれ。秋田県出身。射手座。O型。’17年にミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの幸村精市役で俳優デビュー。MANKAI STAGE『A3!』の茅ヶ崎至役など人気の役を務め、’21年にはミュージカル「黒執事」~寄宿学校の秘密~でミュージカル初主演を果たす。音楽劇「キセキ -あの日のソビト-」などストレートの舞台でも活躍している。10月9日より帝国劇場で上演するミュージカル『エリザベート』ではルドルフ役に抜擢され、2023年3月にはミュージカル『太平洋序曲』でジョン万次郎役を務める。

MARCO プロフィール

写真家
長野県出身。2003年、慶応義塾大学在学中より蜷川実花氏に師事。4年半のアシスタント期間を経て、2008年よりフリーランスのフォトグラファーとして活動開始。 エディトリアル、広告を中心にファッション、ポートレートの撮影で活躍する傍ら、個展、webなどで作品発表を精力的に行っている。

 

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書籍情報

立石俊樹2nd写真集「Vidoro」
発売日 : 2022年9月1日(木)
定 価 : 3,300円
撮 影 : MARCO
発 行 : 東京ニュース通信社