キヤノンが、ミラーレスカメラ「EOS R3」と一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアを2022年10月18日に公開した。特定条件でまれにエラーが発生する現象の改善などが盛り込まれている。
変更内容は以下のとおり。
EOS R3 ファームウエア Version 1.2.2
- 小さい被写体を撮影中に、ごくまれにErr70が発生することがある現象を修正。
- 電源スイッチを<ON/LOCK>にしたままバッテリーを取り出すと、まれに正しく画像が保存されなくなることがある現象を修正。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。
EOS-1D X Mark III ファームウエア Version 1.6.2
- 長時間ネットワーク接続し続けると、まれにErr70が発生することがある現象を修正。
- 軽微な不具合を修正。
ファームウェアのダウンロードはこちらから。