スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER（カンペール）」が最新ルックブックを公開した。撮影を担当したのは、写真家の平野太呂さん。
日本で撮影された今年のテーマは「カンペールフェス」。様々なエッセンスを取り入れ、多様性とユニークさを表現した。奔放なフェスティバルのお祝いムードからインスピレーションを得て、ミニマリズムとマキシマリズム、スマートとカジュアルの境界を意図的にあいまいにした、豊かで大胆なデザインが特徴だ。
今回の自由で多様的なシューズを、カルチャー誌やファッション誌など幅広いフィールドで活躍する平野さんが撮影した。カンペールジャパン公式サイトでも閲覧できる。
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CAMPERとは
スペイン・マヨルカ島で生まれたプレミアム・カジュアル・フットウェアブランド「カンペール」。世界で約40カ国400店舗、日本では現在全国約50店舗にて展開中。地中海の豊かな自然にインスパイアされた先進的なデザインと、職人のクラフトマンシップに最先端イノベーションが融合して生まれた極上の履き心地が、「歩く」という移動手段を「楽しくて幸せな時間」へと昇華する。
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平野太呂 プロフィール
1973年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒。2000年よりフリーランスとして活動を開始。スケートボードカルチャーを基盤にしながらも、カルチャー誌やファッション誌や広告などで活動。
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