新しい機材が欲しくなるとき。それは撮りたいものが出てきたとき? 最新技術にときめいたとき? 理由はさまざまあれど、どれも心が動いているときですよね。2024年も、ワクワク心を満たす相棒を探してみましょう。2023年秋以降に発売の新製品を振り返ります。
中華・韓国系レンズは、新たな表現に挑戦したくなる個性的なモデルが登場しました。
軽くて小さな超広角ズーム「LAOWA 8-16mm F3.5-5 ZOOM CF」
サイトロンジャパンから2023年11月24日に発売された、APS-C対応の超広角ズームレンズ。軽量コンパクトで、82.8°〜120.9°という非常に広い画角をカバーします。マウントはキヤノンRF / キヤノンEF-M / ソニーE / ニコンZ / 富士フイルムX。直販価格は103,950円 (税込)。
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https://getnavi.jp/capa/news/449958/
顕微鏡並みの超高倍率「LAOWA Aurogon FF 10-50X NA0.5 Supermicro APO」
サイトロンジャパンから2023年10月20日に発売された、フルサイズ対応の超高倍率マクロレンズシステム。接眼レンズと交換式のチューブ4本で構成され、顕微鏡並みの倍率で撮影できます。マウントはキヤノンEF / キヤノンRF / ソニーE / ニコンF / ニコンZ / L / 富士フイルムG / Arri PL。受注生産で、直販価格は267,300円 (税込)。
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https://getnavi.jp/capa/news/447821/
フルサイズ対応の超望遠単焦点が5万円台「銘匠光学 TTArtisan 500mm f/6.3 Telephoto」
焦点工房から2023年10月20日に発売された、フルサイズ対応の超望遠MFレンズ。扱いやすいサイズで、高い機動力を発揮します。マウントはキヤノンRF / ソニーE / ニコンZ / L。直販価格は53,820円 (税込)。
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https://getnavi.jp/capa/news/448023/
シャボン玉ボケが楽しい3万円台の中望遠単焦点「銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8」ライカMマウント
焦点工房から2023年12月7日に発売された、ライカMマウントの中望遠レンズ。独特の玉ボケと柔らかい描写が特徴で、背景の細かい点光源や光の反射を輪郭線のあるシャボン玉のように写し出す「シャボン玉ボケ」(バブルボケ) が楽しめます。直販価格は37,800円 (税込)。
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https://getnavi.jp/capa/news/451357/
F1.8の明るさを2万円台で「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 ED」富士フイルムXマウント
焦点工房から2023年12月12日に発売された、富士フイルムXマウントの大口径標準レンズ。F1.8の明るさで、ボケ描写を生かした撮影が楽しめます。富士フイルムのXシリーズの瞳AFや動画AFに対応し、素早く滑らかなフォーカシングが可能です。直販価格は23,850円 (税込)。
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https://getnavi.jp/capa/news/451644/