エプソン販売が、プリンターのサブスクリプション型サービス「ReadyPrint」の有料テストマーケティングに参加するモニターを募集します。1回目の募集期間は2024年2月12日まで。モニター参加者にはギフトカードのプレゼントも用意されています。
<2024.5.23> 200名の追加募集が決定しました。
■「ReadyPrint」とは
「ReadyPrint」(レディープリント) は、エプソンが事業化を検討しているサブスクリプションサービス。毎月定額を支払うと、プリンターの貸し出しやインクの自動配送、故障時の無償交換などが受けられます。このサービスの受容性と運用実現性を検証するために、有料テストマーケティングが実施されます。
■調査への協力でギフトカードをプレゼント
有料テストマーケティングに参加するモニターは、2024年5月13日までの期間で4回に分けて募集。応募者の中から抽選で各回100名、全4回で400名を選出します。
<2024.5.23>
200名の追加募集が決定しました。追加募集期間は2024年5月23日~6月5日。
有料テストマーケティングプランの契約成立日から1年経過し、その間にインタビューもしくはアンケート記述式調査に1回以上回答したモニターには、謝礼として5,000円分のギフトカードがプレゼントされます。
■「ReadyPrint」でできること
モニターとして有料テストマーケティングプランに申し込むと、エプソンからプリンター本体が貸し出されます。利用中はインターネット経由でインク使用量を検知し、インクがなくなる前に補充用インクが自動で配送されるため、インクを購入する必要がありません。
万が一、プリンターが故障した際には新しいプリンターと無償で交換され、修理の手間やコストはかかりません。さらに、これまで使っていて不要になったプリンターは、1契約につき1台500円で買い取ってもらえます。突然のインク切れやインクの購入が煩わしい人、初期投資を抑えたい人にピッタリの内容です。
■契約プランは6種類
テストマーケティングプランは、家庭向けとビジネス向け、初期費用あり・なしの合計6プランから選べます。家庭向けプランではエコタンク搭載のA4対応プリンター「EW-M634T」を使用でき、A4サイズでの月間上限印刷枚数は50枚または300枚。コピー、スキャンも可能です。
ビジネス向けプランではエコタンク搭載のA3ノビ対応プリンター「EW-M5610FT」を使用でき、A4サイズでの月間上限印刷枚数は500枚。こちらにはコピー、スキャン、FAX機能も搭載されています。いずれも最低契約期間は1年、最大契約期間は2年です。モニターへの応募はエプソンのWEBサイトから。
エプソン 月額サブスクリプション「ReadyPrint」有料テストマーケティング モニター募集 概要
募集期間
1回目 2024年1月30日~2月12日
2回目 2024年3月1日~11日
3回目 2024年3月22日~4月8日
4回目 2024年4月30日~5月13日
追加募集 2024年5月23日~6月5日
募集人数
1〜4回目 : 各回抽選で100名 (合計400名)
追加募集 : 抽選で200名
テストマーケティング契約プラン (税込)
■家庭向け
- 月間上限印刷枚数50枚 (初期費用あり)
初期費用3,000円、月額利用料800円 - 月間上限印刷枚数50枚 (初期費用なし)
月額利用料1,100円 - 月間上限印刷枚数300枚 (初期費用あり)
初期費用5,000円、月額利用料1,700円 - 月間上限印刷枚数300枚 (初期費用なし)
月額利用料2,200円
■ビジネス向け
- 月間上限印刷枚数500枚 (初期費用あり)
初期費用10,000円、月額利用料2,300円 - 月間上限印刷枚数500枚 (初期費用なし)
月額利用料3,300円
※用紙代は含まない。
モニター応募条件
- 国内在住でインターネット環境に接続してプリント可能であること。
- インターネット経由のインタビュー調査、もしくはアンケート記述式調査に1回以上協力可能であること。
- 契約に必要となるクレジットカードを所有していること。
備考
- 抽選結果は当選者へ直接通知。
- 1年未満で中途解約する場合は、1年間の支払い予定額から支払い済みの金額を差し引いた金額を請求。初期費用あり契約プランの場合は初期費用の返金不可。
- 月間上限印刷枚数を超えた場合は、A4サイズ以下片面1枚あたり11円 (税込) を追加請求。
- 契約期間中のプラン変更不可。
- 契約成立から1年未満に中途解約をする場合、プリンター返却送料はユーザー負担。