ソニー「α7R V」「α7 IV」の最新ファームウェア公開

ソニーが、ミラーレスカメラ「α7R V」「α7 IV」の最新ファームウェアを2025年11月26日に公開しました。

変更内容は以下のとおり。

ソニー α7R V (ILCE-7RM5) ファームウェア Ver.4.00

画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
「フォーカスエリア」の「スポット」に「スポット : XL」を追加。
「フォーカスエリア」の「カスタム」に「カスタム 1」「カスタム 2」「カスタム 3」を追加。
「フォーカスエリア」の「トラッキング」に「トラッキング : スポット XL」「トラッキング : カスタム 1」「トラッキング : カスタム 2」「トラッキング : カスタム 3」を追加。
「グリッドラインの種類」に「黄金分割」を追加。
メニュー画面の拡大表示に対応。
動画撮影中や撮影後、クリップにOK / NG / KEEPのフラグ3種類を付けることが可能。
動画撮影時、「同時記録」またはリレー記録 (記録メディア自動切換) の場合に、メディアの残量を2枚とも表示可能。
メディア間でのリレー再生が可能。
「レーティング」など複数の条件を使った再生画像の絞り込みが可能。
再生時に「AF-ON」ボタン、「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」が可能。
複数のIPTC Presetの登録 / 切替に対応。
真正性カメラソリューションで活用する、静止画および動画への「電子署名書き込み」機能に対応。

「セキュリティ (IPsec)」機能に非対応となり、今後はよりセキュリティ強度の高い「アクセス認証」機能を「入」にしての使用を推奨。
「WPA」「WEP」機能に非対応となり、Wi-Fi接続時に「WPA」「WEP」の選択ができないため、今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」または「WPA3」の使用を推奨。
フォーカスブラケット撮影時に、ピントが無限遠まで行き切らない場合がある事象を改善。
ロスレス圧縮RAWでの露出ブラケット撮影時に、ホワイトバランスを固定していても色再現が変化する場合がある事象を改善。
動作安定性を改善。

画面に表示される撮影情報のレイアウトを、縦横どちらの向きにも対応。
「フォーカスエリア」の「スポット」に「スポット : XL」を追加。
「フォーカスエリア」の「カスタム」に「カスタム 1」「カスタム 2」「カスタム 3」を追加。
「フォーカスエリア」の「トラッキング」に「トラッキング : スポット XL」「トラッキング : カスタム 1」「トラッキング : カスタム 2」「トラッキング : カスタム 3」を追加。
「グリッドラインの種類」に「黄金分割」を追加。
メニュー画面の拡大表示に対応。
動画撮影中や撮影後、クリップにOK / NG / KEEPのフラグ3種類を付けることが可能。
動画撮影時、「同時記録」またはリレー記録 (記録メディア自動切換) の場合に、メディアの残量を2枚とも表示可能。
動画撮影時、音声レベルを常時画面に表示。
メディア間でのリレー再生が可能。
「レーティング」など複数の条件を使った再生画像の絞り込みが可能。
再生時に「AF-ON」ボタン、「AEL」ボタン、「削除」ボタンに「カスタムキー設定」が可能。
複数のIPTC Presetの登録 / 切替に対応。
真正性カメラソリューションで活用する、静止画および動画への「電子署名書き込み」機能に対応。

ファームウェアのダウンロードはソニーのWEBサイトから。