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ニコン「ZR」がアップデート、連続録画時間の大幅延長など多数の機能を拡充

ニコンが、シネマカメラ「ZR」のファームウェアVer.1.10を2026年1月27日に公開しました。

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動画の連続録画可能時間が、これまでの125分から最長360分 (6時間) に延長されたほか、有線接続でのタイムコード同期に対応、「R3D NE 12-bit (R3D)」設定時の輝度情報に警告線が表示されるなど、さまざまな機能が拡充されました。

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有線接続によるタイムコード同期のイメージ。
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輝度情報の高輝度側に白トビの目安となる警告線が表示されます。

変更内容は以下のとおり。

ニコン ZR ファームウェア C:Ver.1.10

動画撮影関連

  • 1回の動画撮影で記録可能な最長時間が延長されました。
  • [動画記録ファイル形式] を [R3D NE 12-bit (R3D)] に設定したとき、輝度情報 (ヒストグラム、ウェーブフォームモニター) の高輝度側に白トビの目安となる警告線が表示されるようになりました。
  • 撮影モードが [AUTO] のときでも [動画記録ファイル形式] を [R3D NE 12-bit (R3D)] に設定が可能になりました。撮影モードは [M] になります。
  • [動画専用ファイル名設定] が追加されました。ファイル名はリール番号やクリップ番号、撮影日などで構成されます。
  • [タイムコード] に [LTC信号入力] が追加されました。外部マイク / ライン入力端子に接続したタイムコードジェネレーターとタイムコードの同期が可能になります。

操作関連

  • [カスタムメニュー] g15 [3D LUT] の [CUBEファイルの読み込み] で表示可能なファイル数が最大50個に増えました。また、「.」(ドット) から始まるCUBEファイルは表示されないようになりました。

表示関連

  • [セットアップメニュー] に [電源ランプの節電表示] が追加されました。[OFF] に設定すると、カメラの電源が入っている間は電源ランプが常時点灯します。

ネットワーク関連

  • クラウドサービス「Nikon Imaging Cloud」接続時、カメラに表示される説明文の一部が変更されました。「Nikon Imaging Cloud」への接続手順は変更ありません。

その他

  • USBストリーミングによるライブ配信などを行うとき、音声にノイズが入る場合がある現象が修正されました。

 

ファームウェアのダウンロードはニコンのWEBサイトから。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/582.html