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軽くてビックリ! 発表直後の「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」をハンズオン【CP+2026】ニコン

カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2026」が、2026年2月26日~3月1日にリアル会場とオンラインで開催。今年は過去最多となる149の企業・団体が出展しています。リアル会場から、注目の新製品や各社のイチオシ、取材スタッフが見つけた注目アイテムを紹介します。

ニコン

【CP+2026】ニコン

実機に触れるタッチ&トライコーナーが充実したニコンブース。スタジオ形式の実写体験コーナーでは、希望するカメラとレンズを組み合わせてモデル撮影ができる。明るい色調のニコンZシリーズのエリアに対して、黒くシックなZ CINEMAエリアも設けられ、映像制作用システムが紹介されている。

50本近くまで数を増やしたZマウントレンズがずらり

2018年の誕生から今年で8年となるニコンZマウントシステム。「CP+2025」時より5本増えて、48本に拡大。テレコンバーターを含めれば50本となる。S LineレンズやDXフォーマット向けのレンズの拡充が進む一方、今後はZ CINEMA向けのレンズの開発も期待される。

【CP+2026】ニコン

最新の望遠ズーム「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を展示

2月24日に発表されたばかりの「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」。光学系を見直すことで、従来モデルに比べて全長が12mm短縮され、AF駆動系がシルキースウィフトVCMに変更されたことでAF速度が大幅に向上した。

【CP+2026】ニコン

 

「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II」を手に取ると、その軽さに驚かされる。特に三脚座を外すと重量は約998gとなる。撮影体験コーナーで試写も可能だが、撮影データの持ち帰りはできなかった。

【CP+2026】ニコン

「Z50II」にフィットする2本の明るい軽量レンズ

DXフォーマットの高性能機「Z50II」に最適な開放F2.8の標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR」。35mm判換算で24-75mm相当の焦点域をカバーし、ボケを生かした表現や高い近接撮影能力により、クローズアップ撮影を楽しめる。約330gと軽量で、「Z50II」と組み合わせても約880g。

【CP+2026】ニコン

 

NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」は、DXフォーマット用としては初となるマイクロレンズ (マクロレンズ)。最大撮影倍率は0.67倍で、35mm換算で等倍相当となる。開放F値はF1.7と明るく、大きなボケと優れた描写力を味わえる。こちらのレンズも非常に軽く、質量は約220g。

【CP+2026】ニコン

 

撮影体験コーナーで、「Z50II」に「NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7」を装着して、高いマクロ撮影能力と描写性能をチェック。絞り開放で撮影したが、手ブレ補正機構を持たないため、手ブレに注意は必要。ワーキングディスタンス約7cmの距離まで、被写体に迫れる。

【CP+2026】ニコン

ZR中心の展示が行われたZ CINEMAエリア

2025年10月の発売以来、大きな反響を得ているというシネマカメラ「ZR」。6K30pを実現し、RED譲りの本格的なシネマ表現を行える。使用時の重さは約630gと軽く、コンパクトで、Zマウントレンズと組み合わせることで多彩な撮影が可能になる。

【CP+2026】ニコン
レンズは「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」。ボディ上部には「ZR」と同時に発売された「ショットガンマイクロフォン ME-D10」を装着。

 

映画「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」シリーズの監督として有名なマイケル・ベイ氏のために特別に作られたイエローグリーンカラーの「ZR」(非売品) が展示された。

【CP+2026】ニコン