カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2026」が、2026年2月26日~3月1日にリアル会場とオンラインで開催。今年は過去最多となる149の企業・団体が出展しています。リアル会場から、注目の新製品や各社のイチオシ、取材スタッフが見つけた注目アイテムを紹介します。
マルミ光機

反射率0.08%という驚異の低反射率を実現した保護フィルター「PRIME II (プライムツー)」を、初日前日の2月25日に発表したマルミ光機。ブース内には劣化したPLフィルターの展示などもあり、参加者の注目を集めていた。
ハイエンド保護フィルターのフラッグシップモデル「PRIME II」を初披露
ハイエンド保護フィルター「PRIME II」は、新開発のULAコートにより反射率0.08%という低反射率を実現。また、使用している光学ガラスにも優れた透過率を誇るOHARAのS-BSL7を使用し、ガラスを押さえる枠も迷光を防ぐ新設計。さらに、完璧な帯電防止コーティングで、表面に付着してゴーストの原因になるチリやホコリも防ぐという。2026年5月発売予定。

こちらは、反射率の違いによる見え方の比較。左がコートなし (片面反射率4%)、中央がマルチコート (片面反射率0.5%)、右が「PRIME II」に採用された極低反射コート (片面反射率0.08%)。写りこんでいる光の状態で効果がわかる。

こちらは、「PRIME II」と他社製ハイエンド保護フィルターの帯電防止コートを比較できる体験コーナー。左が「PRIME II」で、右が他社のハイエンド保護フィルターだそうだ。

ブース内でもう一つ注目を集めていたのがこちら、C-PLフィルターの劣化サンプル。色が抜ける、焼けるなどと言われるPLフィルターだが、比較してみることはなかなかできないもの。ここではPLフィルターごとの色の違いと、紫外線劣化、膜割れ、膜剥がれを起こした劣化サンプルが展示されていた。
