
2026年3月20日〜21日に神奈川県横浜市・山下ふ頭にて「JAFモータースポーツジャパン 2026 in 横浜」が開催されました。「親子で『見て』『聞いて』『触って』『体感する』モータースポーツ」をテーマに、ラリーカーやジムカーナマシンの走行、JAFロードサービスデモ、レース車両の展示、ドライバーのトークショーなど、さまざまなコンテンツが無料で楽しめるイベントです。

このイベントに、CAPA「流し撮りGP」審査委員長の小林稔さんが会長を務める日本レース写真家協会 (JRPA) もブース出展。子どもたちにモータースポーツ撮影を楽しんでもらおうと、毎年「ジュニアフォトスクール」を企画しています。今回の模様をレポートします。
「5000枚撮った!」大興奮の子どもたち
JRPAは「モータスポーツジャパン」に長年にわたって参加。子どもたちにカメラとモータースポーツの魅力を知ってもらうことを目的に「ジュニアフォトスクール」を開催しています。当日に申し込んでくれた子どもたちは、キヤノンとニコンから貸し出されるカメラを使って、走行イベントを撮影。撮影に使用したSDカードは参加者にプレゼントされ、そのまま持ち帰ることができます。

取材に訪れたイベント初日は、肌寒く雨もぱらつく天候でしたが、定員10名がすぐに埋まるほどの人気ぶり。子どもたちは、カメラを渡されるとファインダーを覗いたり、ズームレンズを動かしたりと興味津々です。操作方法は、JRPA所属のプロカメラマンが丁寧に教えてくれます。そして子どもたちは、ビブスを着用してメディアと同じプレスエリアから撮影できるのです。

目の前を猛スピードで駆け抜けるマシンに、子どもたちは大興奮。夢中になってマシンにカメラを向け、シャッターを切りまくります。マシン走行中はずっと連写音が鳴り響いていました。

走行イベントのドライバーも子どもたちがカメラを構えているのがわかるので、子どもたちの前でドリフトするなどサービス満点。「すごい! すごい!」「5000枚撮った!」「楽しい!」などの声が上がっていました。中には動画モードで動画撮影をする子もいました。

実はJRPAには、子どもの頃この「ジュニアフォトスクール」に参加したというメンバーもいます。この企画には、将来的にモータースポーツカメラマンとして活躍する仲間になってほしいという期待も込められています。
