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キヤノン「EOS R5 Mark II」がアップデート、タッチ&ドラッグAF時の不具合を改善

キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5 Mark II」のファームウェアVer.1.3.1を2026年6月5日に公開しました。

EOS R5 Mark II

 

ファームウェアVer.1.3.0で確認された不具合の修正が盛り込まれています。変更内容は以下のとおり。

EOS R1 ファームウエア Version 1.3.1

[AFエリア] を「全域AF」にしてタッチ&ドラッグAF使用時に、カメラが正常に動作しなくなることがある現象を修正。

 

なお、今回のファームウェアVer.1.3.1には、Ver.1.3.0での以下の変更内容も含まれます。

  1. [アクション優先] の対応競技に [アメリカンフットボール] を追加。人物被写体の検出がアメリカンフットボール用のヘルメットやショルダーパッドを装着した人物に最適化されます。
  2. [登録人物優先] 機能の性能が向上。
    • 横顔をはじめ、顔がボケているシーン、顔の一部が隠れているシーン、画面に対して小さな顔、子どもなどでの性能が向上。
    • [登録人物優先] 機能がOFFの場合でもトラッキング性能が向上。
  3. 動画撮影時 (P / Tv / Av / M) に [レビュー用AF] の設定が可能に。レビュー用AFを露出やAFエリアなどの設定と組み合わせて使うことができます。
  4. 通信設定に [Wi-Fi周波数帯 : 2.4GHz / 5GHz] を追加。5GHzでもWi-Fiハンドオーバーができるようになりました。
  5. [FTP転送の設定] に [転送コネクション数] を追加。転送コネクション数 (スレッド数) が選択可能になりました。
  6. [ホワイトバランス : 色温度] を4つまで記憶可能に。[撮影時ボタン カスタマイズ] に [色温度切り換え] の割り当てができるようになりました。
  7. [HDR / C.Logビューアシスト] がONの状態で [フォルスカラー設定] を [入] にすることが可能になりました。
  8. [撮影時ボタン カスタマイズ] に [プリ連続撮影] の割り当てが可能になりました。
  9. [AF関連設定の登録と呼出] に [カードに保存] [カードから読込] を追加。これにより、同一機種のカメラ間でAF関連設定の引き継ぎが可能になりました。
  10. 動画記録中に水準器の表示が可能になりました。
  11. 動画記録中にグリッドの表示が可能になりました。
  12. [HDMI接続時の表示] の2画面出力時、カメラ側に再生画面やメニュー画面を表示できるようになりました。
  13. 「EOS Multi Remote」使用時に、センダーカメラでレシーバーカメラのグループ設定を切り換えできるようになりました。
  14. DPRAW撮影に対応。
  15. デジタルカメラに関するソフトウエア開発支援キット (EDSDK / CCAPI) の対応機能を追加。
  16. SFTPサーバーとの通信時に、Err49が何度も表示されることがある現象を修正。
  17. インターバルタイマー撮影中にオートパワーオフが機能すると、撮影が止まることがある現象を修正。
  18. 画像の削除中にシャッターボタンを押すと、カメラが再起動することがある現象を修正。
  19. スマートフォンとUSB接続した際に、カメラが認識されないことがある現象を修正。
  20. その他、動作安定性を向上。

 

ファームウェアのダウンロードはキヤノンのWEBサイトから。
https://canon.jp/support/software/os/select/eos/eosr5mark2-firm