タムロンは、APS-Cミラーレスカメラに対応する大口径標準ズームレンズ「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」(Model B070) のニコンZマウント用とキヤノンRFマウント用を2026年7月2日に発売します。希望小売価格は、ニコンZマウント用が166,100円、キヤノンRFマウント用が168,300円 (いずれも税込)。

「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」は、クラス最大 (※) のズーム倍率4.1倍と手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation) を搭載した、APS-Cサイズ対応の大口径標準ズームレンズです。ソニーEマウント用と富士フイルムXマウント用も発売中。
※APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径F2.8標準ズームレンズにおいて。(2026年5月現在。タムロン調べ)

■広角から望遠まで、全域でF2.8
焦点距離17-70mmは、35mm判換算でニコンZマウント用が25.5-105mm相当、キヤノンRFマウント用が27.2-112mm相当となり、広角から望遠まで多彩な撮影シーンで活躍します。さらに、ズーム全域で大口径F2.8を実現し、繊細な描写と美しいボケ表現を得られます。
■快適なAF性能と手ブレ補正
本レンズは、高速で静粛性に優れたAFを搭載。手ブレ補正機構VCを内蔵し、静止画と動画どちらの撮影も快適に行なえます。フォーカスブリージングも抑えられており、自然でなめらかな映像表現が可能です。最短撮影距離は広角端で0.19mと被写体に思いっきり寄れ、近接撮影も楽しめます。
■機動力に優れた小型軽量設計
クラス最大のズーム倍率と手ブレ補正機構VCを搭載しながら、鏡筒は軽量・コンパクト設計。ニコンZマウント用で質量540g、キヤノンRFマウント用で530gと機動性に優れており、日常使いはもちろん、荷物の負担を減らしたい旅行や街散策にもおすすめです。また、フィルター径は67mmで、タムロンの多くのミラーレス用レンズと統一されています。
■撮影をサポートする実用的な装備
簡易防滴構造や防汚コートを採用し、快適な撮影をサポート。キヤノンRFマウント用には、AF/MF切り替えスイッチとVC ON/OFFスイッチを搭載し、レンズ側での操作が可能です。さらに、両マウント用で「TAMRON Lens Utility」によるファームウェアアップデートが行なえます。

タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD ニコンZ用・キヤノンRF用 主な仕様
モデル名 B070
対応マウント ニコンZ、キヤノンRF
焦点距離 17〜70mm (35mm判換算 : Z 25.5~105mm相当、RF 27.2~112mm相当)
開放絞り F2.8
最小絞り F22
画角 (対角) Z 80°37′〜23°17′、RF 77°0′〜21°52′
レンズ構成 12群16枚
絞り羽根枚数 9枚 (円形絞り)
最短撮影距離 0.19m (W) / 0.39m (T)
最大撮影倍率 1:4.8(W) / 1:5.2 (T)
手ブレ補正機構 搭載
フィルター径 67mm
最大径×長さ Z φ74.6×121.3mm、RF φ74.6×117.3mm
質量 Z 540g、RF 530g
付属品 花型フード、フロントキャップ、リアキャップ