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素通しファインダーを搭載したユニークな超薄型カメラ「InstantSnap.novo」8千円台で発売

台湾発の通販サイト「Pinkoi」を運営するピンコイは、香港のEscura (エスクーラ) 製トイカメラ「InstantSnap.novo」の予約販売を開始した。ボディーカラーは、クリア (Pinkoi限定)、ホワイト、ミントの3色。販売価格は8,894円 (税込)。

InstantSnap.novo
クリア (左)、ホワイト (右上)、ミント (右下)

 

新たな写真撮影体験を提供するトイデジカメとして2025年に誕生した「InstantSnap」の進化型として登場した「InstantSnap.novo」。薄型カードスタイルのボディに大きな素通しファインダーを搭載する点は変わらないが、前モデルが縦型であったのに対し、本製品は横型とし、撮影画像を確認できる1.3インチモニターが新たに搭載された。

InstantSnap.novo

 

撮影される画像サイズも、前モデルの130万画素から約500万画素相当 (2560×1920 / 画素補間あり) に解像度をアップ。動画も1440×1080 / 30fpsで撮影できる。

InstantSnap.novo
撮影時のイメージ

 

このカメラ最大の特徴は、素通しのファインダーと交換式の構図ファインダー (スクリーン)。構図ファインダーは3種類あり、標準は画面中央にレティクル (照準線) が表示されているタイプ。フィボナッチ構図は、黄金比を表すという黄金螺旋を描いたもので、ライン上に被写体を配置する目安とするもの。三分割構図は、等間隔に描いたものとなっている。任意のスクリーンを本体にセットすることで、フレーミングを考える際の助けとなる。

InstantSnap.novo
3種類の交換式ファインダーと自撮り用のセルフィーミラー

 

撮影機能としては、撮影画像の色合いなどが変化する「年代フィルター」機能を搭載している。1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、Y2K (2000年代) の5種類から、そのときの気分や被写体に合わせてデジタルフィルターを切り替え可能。それぞれの年代をイメージしたノスタルジックな雰囲気の写真が撮れる。さらに、35mmフィルムをイメージしたフレームもあり、そのままSNSなどで使える画像を作ることも可能だ。

Escura InstantSnap.novo 主な仕様

撮像素子 500万画素相当CMOS (補間)
レンズ 3.2mm
撮影距離 約0.3m〜∞
開放絞り F2.8
シャッタースピード 1/125秒
写真形式 / 解像度 JPEG / 2560×1920
動画形式 / 解像度 AVI / 1440×1080 30fps
画像モニター 1.3インチ
記録メディア microSDカード Class 4〜10、4〜64GB
電源 充電式バッテリー (内蔵)
接続端子 USB Type-C
幅×高さ×奥行 106×60×16mm
重量 38g
付属品 カメラストラップ、USB Type-Cケーブル、構図ファインダー3種類、セルフィーミラー