富士フイルムは、instax “チェキ” シリーズより、スクエアフォーマットに対応したアナログインスタントカメラ「instax SQUARE 2」を2026年11月13日に発売する。ボディカラーは、ミスティホワイト、スレートブルー、ブリックレッドの3色。価格はオープン。市場想定価格は16,500円前後 (税込)。

■スクエアフォーマット対応
「instax SQUARE 2」は、画面の縦横比が1対1のスクエアフォーマットに対応したインスタントカメラ。2020年に発売された「instax SQUARE SQ1」の後継機種となる。このフォーマットは正方形ならではの余白を生かした表現や構図で、印象的な写真に仕上げることができる。オート露光機能により、撮影シーンに合わせた最適な明るさが得られ、必要に応じて内蔵のフラッシュが発光する。

■デザイン
カメラ本体は、スクエアな形状に大きなカーブを組み合わせた、やわらかで親しみやすいデザイン。グリップとレンズ正面のストライプ加工がアクセントになっている。ボディカラーは、落ち着いた色合いのミスティホワイト、スレートブルー、ブリックレッドの3色で、フォーマルとカジュアル、どちらのシーンにもマッチする。

■撮影モード
撮影モードは、人物やスナップ撮影に使用するスタンダード、接写 (最短撮影距離は0.3m) やセルフィーに最適なクローズアップモード、遠景撮影のためのランドスケープモードを搭載する。また、カメラの正面、レンズ脇にセルフィーミラーが取り付けられ、自撮りがしやすい工夫もされている。


■ムードフィルターを新搭載
本製品に搭載される新機能が「ムードフィルター」。レンズ横のスイッチ操作で、レンズ前面にフィルターが物理的にセットされる仕組みで、温かみのある色合いの「ウォーム」と、透明感のあるすっきりとした色合いの「クール」の2つの描写を楽しめる。


instax SQUARE フィルム「SOFT HAZE」
従来、instax スクエアフォーマットのフィルムには、カラーとモノクロームの2種類があったが、新たにやわらかな光のにじみと温かみのある色合いを実現した新フィルム「SOFT HAZE (ソフトヘイズ)」が誕生。彩度を抑え、アンバーやパープルがかったノスタルジックで幻想的な描写になるという。2026年11月13日発売予定。価格はオープン。


「instax SQUARE 2」用カメラケース
「instax SQUARE 2」専用のカメラケース。カメラボディに合わせ、ミスティホワイト、スレートブルー、ブリックレッドの3色が用意される。2026年11月13日発売予定。価格はオープン。


instax SQUAREフィルム用アクリルフレーム
撮影後の instax SQUARE フィルムを1枚飾ることができる自立式のアクリル製フォトフレーム。2026年11月13日発売予定。価格はオープン。


富士フイルム instax SQUARE 2 主な仕様
カラー ミスティホワイト、スレートブルー、ブリックレッド
使用フィルム インスタントフィルム instax SQUARE (別売)
写真画面サイズ 62×62mm
レンズ 65.75mm F12.6 (2群2枚)
撮影範囲 0.3m〜∞ (クローズアップ 0.3〜0.5m、スタンダード 0.5〜3.0m、ランドスケープ 3.0m〜∞)
シャッター プログラム式シャッター 1/400〜1/2秒、低輝度スローシンクロ
フラッシュ 常時発光フラッシュ (自動調光)、フラッシュ撮影距離 0.3〜2.2m
電源 単3形アルカリ乾電池 ×4本
外寸 139.0×119.5×71.0mm
重量 約450g (本体のみ)