撮影地ガイド

新宿御苑から高層ビル群を望む

ここは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地で、1879年(明治12年)に新宿植物御苑として開設され宮内省が管理。第二次世界大戦後は一般に公開され、現在は環境省管轄の公園として親しまれている。この“都心のオアシス”新宿御苑には、和洋さまざまな様式の庭園が造られているが、西側に位置する日本庭園あたりで撮影すれば、都会ならではの写真が撮れる。散策路や樹木などを画面のポイントにしながら、新宿方面の高層ビル群をバランスの良い位置に写し込みたい。(吉森信哉
パナソニックルミックス GM5 ルミックスGバリオ12~32ミリF3.5-5.6ASPH./MEGA O.I.S. 絞り優先オート 絞りF8 1/640秒 ISO200 WB:晴天

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