奄美大島北部の笠利湾は内海になっており、比較的波が穏やかでのんびりとしたダイビングを楽しめる。枝サンゴやテーブルサンゴの綺麗なスポットがあり、ウミガメとの出会いも多い。直径20メートルにもなる巨大なコモンシコロサンゴは通称大仏サンゴと呼ばれており、ハナゴイが群れて華やかだ。また水深20メートル超の砂地では春から初夏にかけてアマミホシゾラフグが産卵のためにミステリーサークルを作る。(深澤 武)
ニコンD700 シグマ15ミリF2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE 絞り優先オート F8 1/80秒 -0.7補正 ISO200 WB:晴天 水中ハウジング使用
撮影地ガイド
多様な生物相が見られる奄美大島・笠利湾
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