撮影地ガイド

多様な生物相が見られる奄美大島・笠利湾

奄美大島北部の笠利湾は内海になっており、比較的波が穏やかでのんびりとしたダイビングを楽しめる。枝サンゴやテーブルサンゴの綺麗なスポットがあり、ウミガメとの出会いも多い。直径20メートルにもなる巨大なコモンシコロサンゴは通称大仏サンゴと呼ばれており、ハナゴイが群れて華やかだ。また水深20メートル超の砂地では春から初夏にかけてアマミホシゾラフグが産卵のためにミステリーサークルを作る。(深澤 武
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