琵琶湖のコハクチョウ

琵琶湖の北部（湖北）は風景カメラマンにも人気が高い場所だが、冬はたくさんの種類と数の鳥たちが越冬に集まるため野鳥カメラマンにもオススメ。被写体として特に人気なのはコハクチョウで、琵琶湖の周辺の田で日中は採餌しているので、それを探して撮影することになる。、ビオトープにもいることがあるのでそちらで飛び立つシーンも狙ってみたい。夜明けから日没まで撮影ができる。マガンやオオヒシクイ、カモ類も多いので合わせて撮影しよう。また、山本山には毎年オオワシが来るのでそれを狙うのもいいだろう。（戸塚学）
キヤノンEOS 7D Mark Ⅱ　EF500ミリF4L IS Ⅱ USM＋エクステンダーEF1.4×Ⅲ　絞りF5.6　1/1600秒　ISO400　WB：くもり