撮影地ガイド

青空に映える富士見高原のヒャクニチソウ

富士見高原リゾートにある「富士見高原スキー場」のゲレンデが、7月上旬から9月中旬まで「花の里」として営業。標高1300メートル付近にあるメインゲレンデでは、100万本のヒャクニチソウが咲き乱れる。花畑の背景には南アルプスが見え、リフトでゲレンデ中央まで上れば、甲斐駒ケ岳が見える。さらに登った先にある創造の森の展望台は、富士山や南アルプス、北アルプスを望む絶景ポイントで多くのカメラマンが訪れる。ヒャクニチソウはメインゲレンデを下った所から撮ると、広々とした花畑を撮影できる。入園料は大人1100円。(庄子利男
パナソニック LUMIX GH4 LUMIX G バリオ 14~140ミリF3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. 絞りF11 1/250秒 ISO400 WB:オート

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