「富士見高原 花の里」は「ユリの里」として知られていたが、2013年からはナノハナ、百日草、コスモスなど、季節の花を楽しめるようになった。高原らしい爽やかさが感じられる「白樺エリア」が一番のオススメ。夏はニッコウキスゲやノカンゾウの仲間であるヘメロカリス（花期は7月中旬〜8月）の黄色い花が華やかだ。（深澤 武）
ニコンD700 AF-Sニッコール24〜120ミリF4G ED VR 絞り優先オート F16 1/4秒 ＋0.3補正 ISO200 WB：晴天 三脚使用
撮影地ガイド
色とりどりの花がシラカバの林床を埋める
