撮影地ガイド

雪解けの福知山城天守

明智光秀による設計(縄張り)で築城された福知山城。当時は福智山城とよばれていたようだ。光秀は、丹波国(福知山を含む京都府・兵庫県の一部)を平定後、この地で善政を行なった名君として領民に慕われ、神として祭られている。天守には、光秀が寺社から没収した石材が天守石垣の一部として使用されている。石垣をしっかりと構図に配置して、板張りの天守をシンボリックに撮影するため、天守西側・真正面からのアングルで、青空を大きく取り込んでみた。(畠中和久

キャノンEOS 6D TS-E24mmF3.5L 絞りF8 シャッター1/100秒 ISO100 WB:オート C-PLフィルター使用

2020/3/17 11:15

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