撮影地ガイド

広島護國神社(広島県広島市)

1868年(明治元年)12月、戊辰戦争で戦死した藩士を祀るために建立された「水草神社」。これが広島護国神社の始まりだが、その後の改名や移転を経て、1956年(昭和31)年に広島城址公園内に新社殿が造営され、現在に至っている。石造りの鳥居の奥に本殿がある一般的な神社の様子だが、本殿前の左右には鯉の像があり、鳥居の横には神馬の像が設置されている。そういった像をポイントに画面構成すれば、この神社の特徴が出せるだろう。(吉森信哉

キヤノンPowerShot G9X MarkⅡ 絞り優先オート F8 1/200秒 ISO200 WB:オート

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