撮影地ガイド

風蓮湖氷上の海ワシたち

厳冬期、風連湖が凍結すると漁師が氷下漁という氷に穴をあけて,網を入れて漁をする。漁師にとって本命以外の魚は捨てられるため、それを求めてオオワシ・オジロワシが集まるようになり、いつしか風連湖の風物詩にもなった。現在は湖畔の宿の主人が観光目的で氷の上にエサを撒きワシを寄せて観光客に撮影させるている。エサに群がりワシやカラス・トビが大量に集まると絵にならないので、その前後が撮影に適す。飛翔する姿も迫力があり美しい姿を撮影ができる。(戸塚学)
キヤノンEOS 5D Mark Ⅳ EF500ミリF4L ISⅡ USM+エクステンダーEF2×Ⅲ 絞りF11 1/2500秒 ISO400 WB:太陽光                  

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