撮影地ガイド

太平洋の眺望が広がる横浪黒潮ラインの帷子崎

高知市の西隣、土佐市から須崎市にかけて、太平洋沿いにはリアス式海岸が発達し、その崖の上を県道47号線が走っている。この道は「横浪黒潮ライン」と呼ばれ、眺望のよい観光道路として知られている。途中、視界が開けた岬には駐車スペースが設けられている。写真は帷子(かたびら)崎展望台から西の方向にカメラを向けて撮った横浪のリアス式海岸。画面奥には足摺岬へとつながる高知県西部、幡多地方の山々が見える。(小田切裕介

オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO 絞り優先オート F8 1/60秒 −0.7補正 ISO250 WB:晴天 PLフィルター使用

2020/9/30 14:15

撮影地のマップ

おすすめのタグから探す