撮影地ガイド

川俣ダム

非常に狭い峡谷に建設されたアーチダム。管理事務所脇の遊歩道入口からアップダウンのきつい山道を20分ほど歩くと、ダムのすぐ下流に架かる吊り橋「渡らっしゃい吊橋」にたどり着く。この橋の上から、縦長に見える堤体をほぼ真正面に捉えることができる。深い谷に設置された堤体は南東を向いているため、光が当たる時間は午前中の一瞬に限られている。 (萩原雅紀

CANON EOS 5D Mark2 EF17-40mmF4L USM 絞り優先 F5.6 1/100秒 -0.3補正 ISO100 WB:オート

 

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